濃いメン代表のゴンゾウです^^
フラッシュ脱毛を勧められた、もしくはやりたいと思ってるけど実際どうなんだ?
って思ってる人もいますよね。
そこで今回は、フラッシュ脱毛のメリット・デメリットについてまとめました。
フラッシュ脱毛のメリット
・施術時間が短いから楽
フラッシュ脱毛の場合、ニードル脱毛やレーザー脱毛に比べ1度の照射で脱毛できる範囲が広いです。
そのため施術時間を短くすることができます。
部分脱毛だと15分程度、全身でも45分~1時間で済むことも。
脱毛を受ける際にネックとなる部分の1つに長時間の施術が挙げられますが、人によってはストレスが大きくかかりますからね。
施術時間が短いとスケジュール管理もしやすいし、痛みに耐える時間も減るので楽ですよね。
・安全性が高い
フラッシュ脱毛の光の出力はレーザー脱毛と比べると弱いです。
その分肌への負担は軽減されます。
そのため火傷のリスクも少なく、肌トラブルも抑えることができます。
・痛みや刺激が少ない
フラッシュ脱毛の場合、医療機関で行われるわけではないので、脱毛器も穏やかな出力が出るものが使われています。
何かトラブル等があった時に対処できないからですね。
その分出力を弱めて、トラブルが起きないように施術するという感じ。
出力が弱い分肌へのダメージも軽減され、痛みを感じにくくなります。
ゴンゾウの場合は、軽くでこピンされるくらいの痛さだったかな。
痛みや刺激が少ないという理由からも、VIOやワキ、顔などにおすすめです。
・費用が安く済む
フラッシュ脱毛はレーザーやニードルと比べると費用が安く済みます。
それはやはり施術時間が短い分人件費を減らせるし、お客さんを効率よく回すことができるからかもしれません。
フラッシュ脱毛は業界の争いも激しいみたいで、料金もその1つに挙げられるみたいで。
そんな理由もあって料金が安い分、手ごろにやれるというのはありますよね。
店舗によってはレーザー脱毛6回よりも、フラッシュ脱毛12回の方が安かったりも。
全身脱毛でも10万円台で済むこともあります。
キャンペーンや割引、特典なども多いので、タイミングも大事かも。
・肌を明るくする
フラッシュ脱毛の機材はもともとフォトフェイシャルで使われていたものです。
そのため毛の再生力を抑えつつ、毛穴の引き締め、肌を明るくする効果もあります。
毛穴が引き締まれば、毛穴も目立たなくなりキレイに見えますからね。
やはりサロンについては美容面においては強いです。
肌のケアも気にしながらやるなら、フラッシュ脱毛が良いかもですね。
・アフターケアも充実
美容に強いサロンならではというところで、アフターケアの充実もあります。
サロンの場合はただ毛を無くすことだけでなく、肌の仕上がりまでこだわってやっていると。
フラッシュ脱毛は他の脱毛法と比べても負担は少ないですが、それでも多少はダメージが残ります。
そうしたダメージのケア方法も豊富です。
独自のローションやジェル、保湿マシンなどのオリジナルケアもあるので。
フラッシュ脱毛のデメリット
・うぶ毛や薄い(細い)毛には向かない
フラッシュ脱毛では毛のメラニン色素に光が反応するという仕組み上、うぶ毛や薄い毛には向きません。
毛の色が薄かったり、細くて量が少なかったりすると返って回数がかかることも。
当然ですが白髪でも難しいということですね。
ゴンゾウは9割以上真っ黒毛なんで関係ないけど(笑)
・シミやほくろに照射できない
フラッシュ脱毛は基本的に、シミやほくろに照射できません。
それは光がメラニン色素にに反応するので。
万が一の場合は、火傷する恐れもありますからね。
店舗によってはシミやそばかす、薄いほくろなら照射してくれるけど、そこはカウンセリングで話した方が良いかと。
・永久脱毛としては認められていない
フラッシュ脱毛は永久脱毛として認められてません。
永久脱毛の定義としては、
脱毛が完了して一ヶ月経過した時点で毛の再生率が20%以下であること
ということです。
フラッシュ脱毛はこれを満たしていないんですね。
また、エステやサロンではこれを満たす人満たさない人で差が出るため、永久脱毛とは言わないスタンスとなっています。
ただ、全くダメかというとそういうことでもなく、正しい施術や時間をかければ納得のいく脱毛は可能です。
レーザーやニードルとも並べられてるわけですからね。
料金が安くて手ごろというメリットなどもありますからね。
・脱毛期間中日焼けできない
これもフラッシュ脱毛の仕組みに関係していて、日焼けして肌を黒くすると、光によるダメージを受け安くなります。
なので、脱毛期間中の日焼けはできません。
全く日の光を浴びてはいけないということではないけど、ある程度のラインもあるため、サロンでしっかりと確認すると良いでしょう!
・脱毛完了までに期間がかかる
フラッシュ脱毛は痛みやダメージが少ない分、脱毛効果はレーザーやニードル脱毛ほど高くありません。
その分脱毛完了までに期間が必要です。
施術のペースとしては大体2~3ヶ月に1回ですね。
毛には毛周期があって、表面に見えている毛は全体の2割程度です。
2割ずつカットしていっても、1年はかかりますよね。
フラッシュ脱毛の場合、ほぼ完璧になくすとなるともっとかかるかもしれません。
・肌トラブルが起きても対応できない
万が一、火傷や肌トラブルが起きても対応できません。
サロンは医療機関ではないので、医療に関する対応はできないので。
その分出力の弱い光を使ってリスクを軽減しているというのもありますけどね。
あとはトラブルが起きた際の対応がどうなるのか、契約時に確認しておくと良いでしょう!
まとめ
さて、今回はフラッシュ脱毛のメリット・デメリットついてでした。
フラッシュ脱毛のメリットは・・・
・施術時間が短いから楽
・安全性が高い
・痛みや刺激が少ない
・費用が安く済む
・肌を明るくする
・アフターケアも充実
などが挙げられます。
フラッシュ脱毛は出力の弱い光を広範囲に当てるため1回の施術時間は短く、痛みや刺激も少なくなっています。
なので、ストレスもたまりにくく、費用も他の脱毛法よりも安く済みます。
また、肌を明るくするなどの効果もあり、美容に強みがある分アフターケアも充実しています。
一方、デメリットは・・・
・うぶ毛や薄い(細い)毛には向かない
・永久脱毛としては認められていない
・脱毛期間中日焼けできない
・脱毛完了までに期間がかかる
・肌トラブルが起きても対応できない
などが挙げられます。
フラッシュ脱毛はニードルやレーザー脱毛と違って永久脱毛としては認められてません。
ただ、全くダメというわけではないので、正しい施術方法と時間をかけることによって、じっくりと毛を減らすことはできます。
費用面においても他の脱毛法より抑えられるため、手を出しやすいですよね。
ただし、しっかりと脱毛する場合は期間がかかることと、医療機関ではないので肌トラブルの対応はできません。
肌トラブルへの対応については、契約時に確認しておくことをおすすめします!
以上がフラッシュ脱毛のメリット・デメリットになりますが、脱毛費用の手ごろ感や肌へのダメージの少なさからも、おすすめできる脱毛法になっています。
それでは今日はこのへんで~